女性も男性も、アクセサリーに興味がありますよね。
でも、その時の服装や場面で使いたいアクセサリーも違ってきます。
モデルをやる現場でもアクセサリー選びは重要です。
ゴツゴツしたアクセサリーはおとなしめの服には合わないですしね。
かといって、場面場面でアクセサリーを使い分けるたびに買い直していくとなると、その分お金もかかります。
もっとおしゃれになるように、持っておくと便利なアクセサリーをご紹介!
手が出しやすいプチプラアクセサリー
まずは、モデルになりたい、なりたてといった駆け出しのモデルにおすすめなアクセサリーから見ていきます。
最近のアクセサリーは、数百円~センスのいいものが手に入ります。
プチプラに見えないものも多いので要チェックです。
大きめピアスorイヤリング
レディースモデルにおすすめなのが大きめのピアスやイヤリングです。
シンプルな服のときにつけると、一気に顔まわりが華やかになり、コーディネートのポイントになります。
ゴージャスな服のときにももちろん合います。
モデルは撮影の際、私物を使うこともあります。
そんな時にセンスのあるピアスやイヤリングを持っておくといいでしょう!
小さめのピアスorイヤリング
普段使いするなら、小さめのピアスやイヤリングがおすすめです。
モデルならインスタグラムに自分の写真や、購入品をアップすることが多いと思います。
そんな時にさりげないアクセサリーでおしゃれだなと思ってくれること間違いなしです!
さりげなく耳元がキラッとしているだけで、何倍もよく見えますよ!
細いチェーンの華奢ネックレス
チェーンが細くペンダント部分も小さい控えめなネックレス、もしくは細いチェーンだけのネックレスで色はゴールドが今おすすめです。
肌に溶け込むように馴染み、Tシャツでもこなれ感が出て、雰囲気のあるコーディネートになります。
モデル同士でも真似したくなるような、センスのいいアクセサリーを選ぶなら、今はこれです!
ぐるぐる重ね付けするネックレス
ネックレスの重ね付けは、昔っぽいと思うかもしれません。
しかし、最近あえて重ね付けするというのが流行っています。
全く違う雰囲気のネックレスではなく、統一感のあるネックレスを数種類重ねてみる。
例えばチェーンネックレス。
チェーン同士なら統一感がでます。
細いチェーンネックレスを重ねてつけると、キラキラっとした華やかなネックレスになります。
太めのチェーンネックレスの重ね付けは、
昔のB系というよりは韓国系のお洒落な感じです。
最近のメンズモデルがよくやっていますね。
細いリングのセット
何もついていない、輪っかの部分だけのリングを最近よく目にします。
インスタやツイッターでも、モデルや芸能人がつけている写真をよく見ます。
この細いリングは、いつものように指の根元に付けるのではなく第二関節くらいに付けるというのが流行っています。
ファランジリングと呼ばれるリングです。
根元につけるのと合わせてセットでつけることで、何かを手に持った時に目につきおしゃれ感が出せます。
良いアクセサリーを一点だけもつ
上記で紹介したピアスやネックレスは、言ってしまえば簡単に手に入ります。
プチプラアクセサリーにも良さはあります。
ブランド物のアクセサリーやビンテージのアクセサリーなど、良いものを一つだけ持つというのもこだわりがあって素敵です。
パールのネックレスやピアスは持っておきたい
パール、真珠ですね。
男性はあまり持つ機会がないかもしれません。
パールのネックレスやピアスは、フォーマルな場所でも使えるアクセサリーです。
おばあちゃんからお母さんと、代々使ってきたものがあるかもしれません。
パール風のアクセサリーもたくさんありますが、本物は高級感や上品さが違います。
モデルならダイアモンドやストーンも持っておきたい
ジルコニアやスワロフスキーも十分綺麗ですが、ダイアモンドやアメジストやサファイアなどのストーンは輝きがちがいます。
モデルなら一つは持っておきたいアクセサリーですね。
カラーストーンは、色で自分らしさを出せるのでモデルとしてのパワーが欲しい時や自分をアピールしたいときにもおすすめです。
アクセサリーに使う貴金属もモデルはこだわる
実際に肌に触れる貴金属部分。
安いものだとすぐに錆びてしまったり、色が悪くなったりします。
モデルなら肌に敏感なはずです。
純金や純銀やプラチナが上質でおすすめですが、結構な値段になります。
かと言って変な貴金属のアクセサリーを使って金属アレルギーになってしまうと、モデルとしての今後のお仕事に響いてくるかもしれません。
そこで24Kや18Kのアクセサリーがおすすめです。
モデルはアクセサリーにまで手を抜かない
モデルは常に美意識が高いです。
そんならモデルが身につけるアクセサリー、こだわらないわけがありません。
ピアスだと特に肌に触れます。
上質で良いものを身に着けられるように、自分も磨きましょう。