気になる女性と会ったり、ご飯に行ったりした時などに、どういう会話をしたら良いのか悩んだ事がある人は多いはずです。
また、恋愛面のことだけでなく、仕事や家庭の環境でも会話のネタに困った人も多いはずです。
また、会話をする際の悩みは圧倒的に男性の方が多いです。
やはり、人間関係の会話は難しくとらえる人が多く、悩まされている人も多です。
なんとかして場を盛り上げようとした結果、空回りして浮いてしまったりすると、恥ずかしい気持ちになりますよね。
一方で、誰とでも伸び伸びと会話を楽しめる人もいます。
「話せる人」と「話せない人」とでは、何が違うのでしょうか。
なので、今回はモテる会話とは何か?また、会話のネタ探しや話せる人になるためのコツについてご紹介します。
モテる会話とは?
まずは、初対面の時から緊張していると、相手もそれを察して気を使います。なので、まずはフレンドリーな話し方や接し方を心がけましょう!
まだ、あまり仲良くない関係でも、程よくフレンドリーな話し方をすると、相手も心を開くのが早くなります。
特に女性は言葉以外でも気持ちや感情を察するスキルに長けているので、緊張していると丸わかりです。それに緊張しているのを隠そうとしているのも、バレます。
何を話すかは、とても重要です。しかし、そのことに気を取られて会話が続かないよりは、なんでも些細な事でも良いので、口に出しましょう。
そこで、注意しないといけないのが焦って話さない事です。ゆっくり落ち着いて、ちゃんと相手に伝わるようにしましょう。
モテたいと思って頑張って会話をしても自分ばっかり空回りして話し手しまうと、相手も疲れてきます。相手の様子を見て会話をしましょう。
会話の基本は「聞く側にまわる」
そして、基本的には話をするより、話を聞く側に回った方がいいです。なぜなら、人は話を聞いてくれると嬉しいし、さらには共感や応援などをしてくれるともっと好感度が上がります。
なので、自分が話しすぎていたら相手のことについて質問しましょう。
相手と会話をするときには、堂々と振舞う事が大切です。特に女性から見るとおどおどしている男性は頼りないと思われてしまいます。
具体的に意識して欲しいのが、堂々とゆっくり話すことです。自分はいつも通りのスピードで話しているつもりでも、相手からすると全く聞き取れていない可能性があります。なので、相手の表情を伺いながらゆっくり話をしましょう。
最初は堂々とした素振りや、話し方はぎこちなくても大丈夫です。
回数をこなしていくとだんだん慣れてきて、気付いたら普通になっています。
何事も初めは大変です。挫けずに頑張りましょう!
会話のためのネタ探しをする
人は、共感点のある人に親しみを持つものです。話題選びに困ったら、誰とでも共通して話せるネタを使いましょう。
会話のヒントとして、昔から「木戸に立ちかけせし衣食住」という言葉があります。
「き」は気候、「ど」は道楽、「に」はニュース、「た」は旅、「ち」は知人、「か」は家庭、「け」は健康、「せ」は世間、「し」は仕事、そして衣食住です。
中でも食事は、鉄板と言える話題の一つです。
誰でも何かしらのこだわりを持っている事が多いので、上手に話をふれば盛り上がる事が多いです。なので、上手に話を振れば盛り上がります。
食べ物と言っても、たくさんあるので好きな食べ物のことだったり、おすすめのお店の話などが使いやすいでしょう。
そして、誰もが必ず経験している過去の思い出話も、共感の話題を探しやすいネタの一つです。特に小学校や中学校で流行ったことや、よく遊んでいた遊びなどを持ち出すと、盛り上がる事ができるでしょう。
さらに、地元のネタを降ってみるのもおすすめです。故郷や住まいの地域に愛着がある人は多く、興味を持って聞けばいろいろと話してくれます。
相手の話をうまく引き出す
女性は男性に比べて話す事が大好きです。なので、基本的に女性と話すときは聞き手側中心でいいのです。男性の話を聞くよりは、自分の話を聞いてくれている方が女性は嬉しい人が多いです。
なので、どんどん相手の話を引き出すようにしましょう。
例えば、オウム返しをして相手の言った事を繰り返したり、少し気になったポイントを質問したりすることです。
会話として基本的な事ですが、相手の立場になって考えるのが大事なのです。ちゃんと話を聞いているという、意思表示にもなるので、相手に安心感を与えます。
そして、逆にやってはいけないこともあります。
会話をしていると相手の内面について指摘をしたくなる場面があると思います。しかし、人はよっぽど深い関係じゃないと、内面を指摘されると嫌な思いがして、さらには相手に攻撃的になります。それに浅い関係だと、下ネタやネガティブな発言はしないようにしましょう!
できるだけ明るい雰囲気で会話を楽しむ事が大切です!
まとめ
モテる会話とは、シンプルに相手の興味のある話や、共感のある話を基本的にすることです。中でも一番大切なのは人の話を聞くことです。
相手のことを考えて話をしましょう!
すぐに実践できることなので、是非やってみてください!